2022
Where am I? ~草むらの中で#1~
F30号/アクリル絵の具、キャンバス/2022年
草むらの中で鳴く虫たちに「私」を見つける。
Where am I? ~草むらの中で#1~
F30号/アクリル絵の具、キャンバス/2022年
草むらの中で鳴く虫たちに「私」を見つける。
Where am I? ~草むらの中で#2~
F30号/アクリル絵の具、キャンバス/ 2022年
MUGI
F50号/アクリル絵の具、キャンバス/2022年
私を真っ直ぐ見つめる娘。
この子に恥じない行動が出来ているだろうか?
この子がすくすく育っていける環境をつくることが出来ているだろうか?
2023
森の朝 ~pon nitay#1~
F30号/アクリル絵の具、キャンバス/2023年
森の朝 ~pon nitay#2~
F25号/アクリル絵の具、キャンバス/2023年
ワインのエチケットの為に描いた。
依頼者が抱く自然への愛をイメージして描いた。
風の舞
F50号/アクリル絵の具、キャンバス/2023年
次々に落ちてくるニセアカシアの絨毯。
風の中で踊っている背の伸びたカモガヤ。
風が運び、風がさらうに身を任せる。
シリパ岬
F100号/アクリル絵の具、キャンバス/2023年
静かに呼吸するシリパ岬。
水平線の境界に溶けて、私は鳥になった。
秋の草むら
F80号/アクリル絵の具、キャンバス/2023年
窓から入る風が最高に気持ちよくて、草野擦れる音と、小さな生き物の声が聞こえていた。
草むらと私
F20号×2枚/アクリル絵の具、キャンバス/2023年
この草たちのように、堂々と咲いていたい。
あの日の草むら
F6号/アクリル絵の具、キャンバス/2023年
in the morning
F10号/
アクリル絵の具、キャンバス/2023年
2024
桃色の花びらの中で #1
F20号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
桃色の花びらの中で #2
F10号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
桃色の花びらの中で #3
F4号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
with my daughter
F4号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
I was a bird. And now I am the ocean.
F8号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
朝日の草むら
F20号/ アクリル絵の具、キャンバス /2024年
長男の出産後すぐに余市のアパートに住み始めた。
当時はまだ馴染みのなかった土地で、
小さな箱のような部屋の中での子育ては私の心を不安にさせたが、
周囲に生えるささやかな草木が私たち親子を救った。
自力で生える草たちは小さな世界を作り出す。
それらは私の心に寄り添い、豊かな気持ちをもたらした。
朝の草むらは一際美しい。
ここ朝日町は、朝日が綺麗に見えることが名前の由来となったそうだ。
朝の光は色彩豊かに世界を照らし出し、やさしく、時には力強く私たちを温める。
朝日の輝き
F20号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
眠る子どもたち
〜地球の子どもたち〜
F6号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
たくさんのいつもごめんねと愛しているよを込めて。
それから、すべての子どもたちが、安心して眠り、心地よく目覚めますように。
「sunset」岬の湯からの眺め
F10号×2枚/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
海から吹いてくる風
流れ行く雲
打ち寄せる波
降りてくる天使
光の道
草むらに輝く秘密を教えて
F4号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
I find it in the morning sun.
F4号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
朝日の庭
F4号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
「草むらに輝く秘密」
でも、その秘密を解き明かす必要はない。
F3号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
光の庭
F0号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
秋の実りを載せて
F30号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
朝日の光芒
F10号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
描いていると、今まで経験した出来事から生まれた様々な感情や考えが表出する。
描く行為はそれらを整理し、より深層にある気持ちに気づくきっかけとなる。
それが悲しみや怒りなどのネガティブな感情である場合もあるが、
それらの気持ちは本当は自分がどうしたいのか、どうなりたいのかを
イメージする手助けとなり、また行動する原動力となる。
雪を纏う枝
F8号/アクリル絵の具、キャンバス/2024年
2025
春を待つ余市川
F3号/アクリル絵の具、キャンバス/2025年
春を運ぶ余市川
F3号/アクリル絵の具、キャンバス/2025年
春風のヴィンヤード
F6号/アクリル絵の具、キャンバス/2025年